ベティスミス ジーンズミュージアム&ヴィレッジの口コミ・見学レポート

ジーンズの歴史を知ることができる、ジーンズミュージアム!

ホームページ

ベティスミス ジーンズミュージアム & ヴィレッジ

アクセス

[交通案内]
・公共 JR岡山駅から瀬戸大橋線(児島行または高松行)乗車、JR児島駅下車、バスまたはタクシーにて約15分

※ 倉敷美観地区周辺エリアからは岡山駅経由で瀬戸大橋線に乗り換え、または公共バス(複数路線あり、バス停「ジーンズミュージアム入り口」または「王慈園」または「岡熊」下車、所要1時間以上)
・お車 瀬戸中央道 児島ICより約15分

工場見学の予約

見学のみは予約不要

ジーンズ作り体験は要予約> ジーンズづくり体験

住所・営業時間・料金などについて

住所・アクセス 〒710-0906 岡山県倉敷市児島下の町5丁目2−70
開館時間 営業時間 / 9:00〜18:00
見学詳細 日本で初めてとなるジーンズの博物館!オリジナルのジーンズ作り体験(有料)なども!
料金 入場無料
所要時間
見学の申込み詳細 入場無料
営業時間 / 9:00〜18:00
休館日 / 年末年始
駐車場 あり

国産ジーンズ発祥の地、岡山県児島のジーンズミュージアム

奈良時代の干拓にさかのぼる。ジーンズの歴史小話
児島干拓の歴史

岡山県・児島は、国産ジーンズの生産が盛んな地域。ジーンズ生産が盛んになった理由は、なんと奈良時代にさかのぼります。児島地方は、もとは瀬戸内海に浮かぶ島でした。奈良時代から行われたいた干拓(干拓:干潟や浅瀬などを堤防で仕切って水を抜き、陸地として利用できるようにすること。)

古くは奈良時代、平安時代から干拓が行われ、本格的には、天正12年(室町幕府の時代)の岡山城主宇喜多秀家によって推進され、江戸時代には陸続きとなりました。

木綿の歴史

干拓によって土地は増えましたが、塩を含んでいるため、米の栽培には向いていませんでした。そこで始まったのが綿花栽培です。

近隣・備後地方で藍染が盛んに

また、お隣の備後地方では、水の豊富な山を利用し、藍の栽培が盛んになり、坂本デニム、カイハラデニムなどのデニム生産の有力企業が生まれました。

児島デニムをけん引してきたベディ・スミスが運営する、ジーンズミュージアム

そんな岡山・児島にある、ベティスミスが運営している、ジーンズアミューズメント・博物館、ジーンズミュージアム。日本で一番古いジーンズ工場、ジーンズ作り体験、オーダージーンズなどジーンズ好きにの聖地となっています。

今では当然のファッションデニムーデニムスカート、キュロットなどを開発したのは、ベディスミスなんです!それまでは、いわば”作業着”としての役割として生産されていたものをがらりと女性向けのおしゃれなアイテムとして進化させたのですね!

児島のデニムの歴史・生産を体感でき、実際にジーンズ作り体験もできる、ジーンズミュージアムに行ってまいりました!

入り口付近かわいいベティちゃんのイラストが出迎えてくれます。が随所に描かれていて可愛い!

▲車にも、「Jeans Museum&Village」のオリジナルキャラクター・ベティちゃんのイラスト

庭や通路脇など、施設内にはいたるところにジーンズの原料である綿(コットン)の木が植えられています。

▲ジーンズの原料になる、コットン。あらゆるところに植えられています。

ジーンズの歴史を知る!ジーンズミュージアム1号館

まずは、ジーンズの歴史に触れることができる「ジーンズミュージアム1号館」から見学しましょう。アメリカの西部を思わせる、レトロな建物もかわいいですね。

▲「ジーンズミュージアム1号館」

こちらでも、身長1メートル以上もあるFRP製繊維強化プラスチック)のベティちゃんの人形が出迎えてくれますよ。レトロな雰囲気満載で可愛いですね。

MUSEUM & VILLAGE ミュージアム&ヴィレッジ - ベティスミス

▲ベティちゃん人形

アメリカンな雰囲気の館内では、古いミシンや昔のジーンズの展示が見学できます。

MUSEUM & VILLAGE ミュージアム&ヴィレッジ - ベティスミス

まるで西部劇の世界に迷い込んだみたい! あの「リーバイス」のヴィンテージジーンズも見ることができます。ジーンズの起源なども知ることができます。

▲アメリカの西部を思わせるような展示!

2階のオーダーサロンではオーダージーンズ専門のフィッターが採寸を行います。ひとひとりに合った世界にひとつのジーンズを作ることができるんですよ!また上の深さ、シルエットも変更。

生地、ボタン、ステッチ、フロントボタン、リベット、革パッチ、ステッチ糸等などすべてひとつひとつ選ぶことが可能。また、洗い加工、ダメージ加工など加工も施すこことができます。

▲完全オーダーメイドジーンズ(31000円)世界にひとつだけのジーンズ!

1970年の工場現場にタイムスリップ。ジーンズミュージアム2号館

次は、「ジーンズミュージアム2号館」です! 1970年代当時の工場を完全再現しており、タイムスリップ気分。昭和の香りがするレトロな建物にワクワクします。

▲ジーンズミュージアム2号館

簡単なデニム加工体験は無料で予約も不要。誰でもチャレンジでます。(無料)また縫製まで仕上がったジーンズのボタン、リベット打ちも体験できますよ!(¥7,000+tax~(ジーンズ代+加工体験、オプションは別途))

▲無料でデニム加工体験!

紙やすりでこするといい感じに色が落ちておしゃれな雰囲気になりますね。

▲デニムの加工を体験してみました。

デニム専用の大型洗濯機、通称「ウォッシャー」。巨大です。

ポップでカラフルな水玉のハーフデニムといった変り種の展示も面白い。いろいろな加工、デザインを楽しめるのもデニムの魅力ですね!

▲デニムのデザインバリエーション

国産ジーンズの歴史の移り変わりがを年代別に展示されています。流行のデザインがリアルにわかります。 バブル時代のケミカルウォッシュ(?)ダメージ、ビンテージ、スキニーなど、時代時代でデニムの流行がありますね!

▲デニム年代別の展示

デニムに型紙を置いて生地を取る。いかに効率よくジーンズの各パーツを配置できるかは、職人の腕の見せどころなんですって。

▲デニムの裁断見本

「ボブソン」がスポンサードしていた鈴鹿8時間耐久レースのキャンギャルの衣装もデニム製でキュート。

▲ボブソンがスポンサーの鈴鹿8時間耐久レースのキャンギャルの衣装

展示用に作られたというビックサイズのジーンズ。なんと、66インチ(167.64センチ)!普通サイズの倍の大きさ!

▲66インチのジーンズ

世界にひとつだけ!自分だけのオリジナルジーンズを作る!ジーンズ作り体験

自分だけのジーンズ製作体験は、外国人をはじめ県内外からの観光客に大人気だそう。

▲ジーンズミュージアム ジーンズ作り体験

ジーンズ作り体験は7000円~。サイズ豊富でスタイルもさまざまなジーンズ。

選んだジーンズに、デニムの種類、糸の色、ポケットの形もチョイスでき、リベットはデザインも大きさもたくさんの種類があり、迷ってしまう!

▲色、形もさまざまなボタンや、リベット。

リベットを打つ専用の機械を使って、自分でガチャンと取り付け。初めての体験!

▲リベット打ちの機械

ジーンズのバックスタイルをおしゃれに決めるなら、タグにもこだわりたいもの。既製品よりはるかに種類が豊富。選ぶのにも迷いますね!

▲種類豊富なタグ

国産・児島ジーンズの歴史を知る。工場見学

 

中に入ることはできず、窓越しから見る形にになりますが、ジーンズの工場見学も施設の見どころのひとつです。

大量生産の時代に、このように昔からの縫製を守り続けているところが素敵ですよね。

▲窓越しに見た工場の風景

工場の入り口には、職人さんがミシンでジーンズを作る様子のミニチュアが置かれていました。

「Jeans Museum&Village」内には、こんなにたくさんの見学スポットが点在しています。

DOGRUN(ドックラン)、トマトの収穫や芋堀利体験のできるBETTY’S FARM、アウトレットショップ、ミュージアム、工場などみどころがたくさんありますよ!

▲ミュージアム・体験・お買い物と園内は見処たくさん。

1960年代からワークウェアやジーンズを生産しているという縫製工場は、児島でももっとも古いんだとか。

▲日本一古いジーンズ工場

大きな縫製工場なので、なかではたくさんの職人さんが忙しく動き回っていました。

見学の後にはアウトレットでお買い物も!ドックランやファームもあって1日楽しめる!

ショールームショップである「Betty’s Store」では、自慢のデニム製品を多数販売しています。帰りには記念にデニムアイテムのショッピングをしたり、アウトレットもあって、安くデニムが手に入るのも嬉しい!

ずらりと並んだアイテムの中には、ここでしか購入できない限定ものもいっぱい!

キャップやポーチ、タペストリーなど、ウェア以外のデニム商品も多彩にそろいます。

カラフルなリベットにベルト通しといったパーツの購入も可能。「ハローキティ」とのコラボリベットは女子受けしそう。

ベティちゃんグッズがここにも。アンニュイな表情が愛らしく、コレクターも多いんだとか。

中庭には広々としたドッグランがあり、天気のよい日には愛犬連れで楽しむのもよさそうですね。

子供が遊べる遊具や展望デッキでは、土日になるとファミリーがわいわい遊んでいるそうですよ。ワンちゃん、家族でみんなで遊べる場所ですね。

いちから抽出する氷温熟成珈琲でひと休み。テラス席で楽しめるほか、テイクアウトも可能です。

▲コーヒーを飲んで一休み

アウトレットコーナーもあり!規格外でリーズナブルに購入できるジーンズもあります!(2000円!)

ここにもオリジナルベティちゃんグッズが。缶バッジにマスキングテープと、手頃なものが並んでいました。ベディちゃんキャラクターのファンも多い!

ジーンズやデニムストラップが作れる体験コーナー、ワークショップもあるので、見るだけじゃなく楽しめるのはうれしい! 奥の深いジーンズの歴史・生産に触れ、お買い物もでき、家族や友だちと訪れても、一日満喫できるスポットとなっています。

是非一度訪れてみてください!

関連記事

  1. オギノパン

    オギノパンの工場見学の口コミ!ツーリングやドライブの中継地点にも!

  2. 地ビールがおいしい!岡山・酒工房 独歩館の酒蔵見学

  3. お土産付き!岡山和気ヤクルト工場の見学の口コミ